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*お葬式のマナーについて*

■キリスト葬の場合

キリスト葬の場合には、男子の正式喪服はモーニングとなっています。ネクタイは黒、手袋は黒か灰色です。女性の場合には黒色が正式ですが、カトリックに属している方は黒かそれに近い色のベールをかぶります。

■法要の服装

忌明け法要などには、喪服に近いものを着ますが、一周忌、三回忌と回を重ねるにしたがって、喪の表現は少なくしていくのが一般のしきたりです。
一般的には地味な平服で差し支えありません。男性はダークスーツにネクタイ、靴下も派手なものでなければ、黒にそろえる必要はありません。女性は、色無地 の着物に黒帯か、洋装なら黒でなくとも、地味なワンピースやスーツならよいでしょう。アクセサリーは目立たないものにします。
おおよそ三回忌までは略式喪服を着るようにするのが無難でしょう。
※ホテル、料亭で法要を行う場合には、地味なスーツで出席する人がふえてきました。

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